喪中はがきの1枚の値段は62円です。
年賀状は52円ですので、10円高いですね。
喪中はがき、いつ届くといい?
身内が亡くなったことをお知らせする喪中はがきは、年賀状の準備を始める11月~12月初旬には相手方へ届くようにしたほうがいいです。
喪中はがき、どうやって作成する?
喪中はがきの作成、印刷するにはいくつか方法があります。
1.ソフトで作成する
おうちにパソコンがあるなら、筆ぐるめなどのソフトを使って自分で作ることができます。
ソフトを購入するのは最初だけ費用が必要ですが、来年以降は同じソフトを使って喪中はがき印刷や年賀状も作成できるので、総合的には一番安上がりです。
印刷自体はお持ちのプリンターでできます。
プリンターがなければ、セブンイレブンで1枚60円で印刷できます。
セブンイレブンで印刷する場合は、インクジェット紙は使用できないので注意が必要です。
2.webから業者に依頼
インターネットから業者に喪中はがき印刷を依頼できます。
喪中はがきを自分で用意する必要はなく、業者が喪中はがきを用意して、印刷までしてくれます。
印刷自体は一般的に裏面のみ、表の宛名の印刷をする場合は別途料金が必要です。
楽さや手間を考えるなら、ソフトを利用するよりネット印刷が一番面倒ではありません。
郵便局やコンビニなどでも喪中はがき印刷を依頼できますが、webからネット印刷を依頼するほうが人件費がかからない分、安く印刷できます。
●安く喪中はがき印刷ができるおすすめ業者●
・宛名も印刷するならココ >> 【らくらく年賀状】
・宛名は印刷しないならココ >> 喪中ならネットスクウェア
3.スマホのアプリで作成
App Store や google play ストアから喪中はがきで検索すれば、アプリがたくさんでてきます。
作成自体は無料ですが、費用的には「2.webから業者に依頼」と同様に、アプリ運営会社に喪中はがきの裏面印刷とはがき代を支払って印刷してもらうので、同じくらいお値段がかかります。
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